楽しい事をやってれば成功するのか?

どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

 


今日はコンサルが3件入っておりまして、

 

ご飯コンサルご飯コンサルご飯コンサルの繰り返しです。

 

実はどんなに凄いコンサルタントの方でも、1ヶ月に50本ぐらいのコンサルが限界だと言うんですが、自分は今月は約70件こなしてます。

 

もちろんこれにはコツがあるんですが、今日はその話はしません笑

 

こういう1つ1つの積み重ねが血肉となるので、本当にありがたいですねー!


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さてさて、たくさんの人と色んな話をしていると、ちょいと面白い傾向がある事に気付けます。

 


それが【楽しい教信者】の方々がスンゴーーーーーーク多いという事です。

 

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特に20代・30代前半の方に多いです。

 

 

まぁ【楽しい教】とは何か?をザックリ言えば

 

楽しい事を続ければ成功する
正しい事ではなく楽しい事
楽しい事が素晴らしい
ワクワクする事をやろう
楽しくない事やめてもいい
すべき事ではなく、したい事

 

などが、楽しい教の経典を構成している大きな要素で、結構的を射てる点も多いと思うんですが、個人的にはこの経典は50点だと思っています。

 

そんな偉そうな事を言う私も、昔は【楽しい教信者】だった時期があり「楽しい事こそ素晴らしい!」「この宗派は最高だ!」と思っていました笑

 

が少し成長して厳密に考えてみると、ちょいとズレてるな。と気付けたんですね。

 

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今は
苦しみ苦悩も多分に感じるけれど、それを乗り越えた先の、楽しさや成長を糧に頑張れることを続けると、勝手に成功するよ》と思ってます。

 

個人的な感覚ですが「楽しい」と感じてる時点では「全然本気じゃないな」と思うんです。

 

本気じゃないから結果は出ないと思いますし、本気を出せない様な事はその人の使命だとは思えません

 

それに何より、どんなに最初は楽しい事も、どんどんクオリティを高め追求していくと「楽しくなくなる時期」が来ます

 

 

「ここを乗り越えるか否か」がスンゴーーーーーーク大切だと思うんです。

 

ここが【楽しい教】には抜け落ちてると思うんです。

 

実はこの「楽しくなくなる時期」がチャンスだと思うんです。ここを乗り越えれば、さらなる楽しさや充実感を手に入れられるし、大きく成長できると思うんです(苦労しますが)

 


が、多くの楽しい教信者の方々は、せっかくの飛躍のチャンスである「楽しくなくなる時期」と遭遇すると

 


楽しくないからやめるわ。
向いてなかったわ。他やろう


 というまさかの選択をします。

 

 

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これがもう勿体無くて勿体無くて震えるワケです。

 

そしてこういう人は、もしかしたら一生「本当の楽しさ」を味わう事なく自分は何も続かないという無力感を感じつつ、亡くなってしまうんではないか、、、と思うんです。

 

例えば
一流の人達のインタビューを聞いたり、直接本人に聞いたりすると、みんな「今の仕事は辛い・苦しい。毎日キツイ」と口を揃えて言います。

 

「いつも楽しい」という人は、本当に少ないです。

 

でも、彼らがそれでも続けられているのは「苦しみの先にある楽しさ」を知っているからですし


「自分の使命に内包された辛いことは、どんなに楽しくなくてもやる」んだと思います。

 

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彼らの根本には「楽しい」という感情はどこかにあると思いますし、どこかで感じているとも思うんですが、少なとも行動の基準や判断基準は「楽しいかどうか」ではないです。

 

つまり


楽しいから続ける
楽しいからやる
楽しくないから辞める


という判断基準ではない。という事です。

 

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私が好きでずっとやっている事


・コンサル
・将棋
・歴史の勉強
・音楽
・ビジネス
・文を書く事

 

などなど何ですが、実はこれ全て【苦労は多いけど、楽しみがある】と言えるものたちです。


コンサルなんて正直言えば、やり始めた頃は楽しかったですが、今はあんまり楽しくないですよ笑。充実はしてますが。

 


良いコンサルをするための前段階の準備は膨大ですし
いつも上手くいくワケではないです
ポンコツなクライアントさんもたまに来ますし
全く行動しないクライアントもいますし
的外れで理解力が乏しい人もいますし
結果が出ない時もあります

 

それでも、クライアントが成長した時や、お互いに試行錯誤して何か結果が出た時楽しいから、そこが忘れられないから続けてるワケですし、そこに使命的なものを感じてるから持続しています

 

そして1番私がコンサルに楽しさを感じる時《自分が成長して、お役に立てるレベルが上がったり守備範囲が広がったりした時》です。

 

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いつもルンルルーン♬と、コンサルしてるわけでは決してありません

 


ここで初公開になりますが、1人1人作っている「コンサルノート」とか、本当に作るのだるいですからねww

 

 

その他の将棋ビジネス歴史も同様で、最初は新しい事を学ぶのが楽しいですし、序盤はすぐに成長し、ある程度結果が出るんで、最初は結構楽しいです。

 


が、途中からやっぱり「楽しくない時期」にぶつかります

 

ここで「楽しいか否か」を判断基準にしてしまうと、マンマと辞めてしまうんですね。

 

ですが、私の目指してる所は苦労した先にある本当の楽しさなので、余程向いていなく楽しくない事でなければ、少しもがきます

 

もがいてもがいて、そろそろ最上もがになっちゃうのに、それでも楽しみが見出せない時は諦めて辞めます

 

「俺には向いてなかったんだな。残念だけど私の横軸におなり」と優しく自分を諭します

 

そして最上もが期間を耐えれないもの、越えても楽しくないものは「自分の出番じゃないジャンルだな」という事で、ソッとフェードアウトします。

 


そこは他の方が、やってくれるだろうと。

 

 

何か言いたい事が分からなくなって来ましたが、


とにかく楽しい事を追求すると、必ず楽しくなくなる時期が来る」という事です。

 

そこである程度最上もがになるか、楽しい教の教えに従うかで、その後の「本当の楽しさ」をGETできる可能性が大きく違って来る。ということです。

 


《本当の楽しさは、それと同等の辛さや苦悩も内包してるんだ》ということです。

 

だからこそ
《苦しみや苦悩も多分に感じるけれど、それを乗り越えた先の、楽しさや成長を糧に頑張れることを続けると、勝手に成功するよ》と言っておきます。

 

楽しい

やる

楽しくなくなる

最上もが

更に上の楽しさが分かってくる

苦労や苦悩も増えてくる

でもその先の楽しさを知ってるから最上もが

無限ループ


です( ´ ▽ ` )ノ

 

逆言えば、最上もがれないものは、無理してずっと続けなくてもいいものな可能性大です。

 

この辺の判断は難しいですが、何となく分かる人も多いかと思います。

 

特に筋トレラブな方々は笑
ではでは\(^o^)/

 

 

 

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